【逮捕】女子高生の舌を舐め、唾を飲む「ツバくれおじさん」の恐怖

 


viking
舌唾フェチの私にとっては、身につまされるニュースですw フェチをこじらせると、こんな風になってしまうこともあるようです。気持ちは良く分かりますがw、舌唾はあくまで人様に迷惑をかけないように楽しみましょう。。
tsubakure

夜間、女子高生などが乗った自転車の前に飛び出して、ぶつかったように装い金品や唾を要求する…。2月下旬、茨城県警は報道各社に「連続強制わいせつ・恐喝等被疑者の検挙」と題した広報文を発表した。強制わいせつや恐喝などの容疑で3回逮捕され、計19事件で送検されたのは、同県土浦市に住む元大手物流会社社員の男(38)。捜査関係者の間で「ツバくれおじさん」と呼ばれていたこの男、その手口は実に卑劣なものだった。

舌をペロリ
 事の発端は平成26年秋ごろ。同県牛久市周辺で夜間、自転車に乗った女性が、暗がりから飛び出してきた男に金品やキス、唾などを要求される事件が相次いだ。被害に共通していたのは、自転車にぶつかったように装って「慰謝料」などと称してさまざまな要求をされること。そして、被害者が10代後半から20代前半と若い女性に集中していたことだった。

 県警牛久署では、連続強制わいせつ事件の可能性もあるとして、夜間のパトロール強化や不審者情報の洗い出しなどを行った。しかし、警察の捜査をあざ笑うかのように男は犯行を重ねていった。

 26年11月27日午後8時ごろ、牛久市神谷の市道で、男が自転車に乗っていた女子高生の前に物陰から飛び出し、女子高生に対しこうまくし立て、脅した。

 「ケガしちゃったよ。学校に言われたくないでしょ。警察とか面倒くさい」

その上で「べーして。3秒でいいよ」などと言って舌を出すことを要求。男の常軌を逸した要求に恐れをなした女子高生は、抵抗すると危険だと感じ、素直に口を開けた。すると男は、口を開けた女子高生の舌を2回、自身の舌でなめたのだ。

プロファイリング
 連続して発生する事件を受け、県警は犯人のプロファイリングを実施。犯人像の絞り込みを図った。犯行の手口や言動、被害者からの聞き取り調査などで浮かび上がった犯人の特徴は以下の3点だった。

 「現場周辺に土地勘がある30代前後の男」

 「知的程度は高くない」

 「姦淫(性交)に至らないなど、初歩的な性的趣向を持っている」

 各事件を分析すると、以下のようなことも分かってきた。

 男は最初「けがをした。慰謝料を払え」などと金品を要求。女性が拒否すると、「できないならキスして」「唾ちょうだい」などとキスや、自身の手にツバを吐き出すことを求めるのだ。女性がツバを吐き出すと、男はそのツバをなめることもあったという。

エスカレートする要求
 事件を重ねるにつれて、男の要求はエスカレートしていった。

 「スカートをまくって。パンツみせて」

 「体を触らせて」

 「胸みせて」

^1本の電話が

 次第に大胆になっていく犯行に焦りを募らせる県警だったが、昨年8月24日に寄せられた1本の電話が事件を解決へと導いた。

 2度も男の被害にあったことがある女性が、軽乗用車に乗った男を見かけ県警に通報したのだった。

 県警は女性が子細に記憶していた「ぞろ目」のナンバープレートの情報を基に所有者を割り出して行方を捜査した。その結果、通報から3日後の同月27日午後、捜査員が牛久市内で男の乗った軽乗用車を発見した。

 男に気付かれないように距離を置いて追跡すると、男の車は「ライギョがエサが落ちてくるのを待つように、特定の場所を旋回していた」(捜査関係者)という。

 「こいつが犯人だ!」

 捜査員は確信した。

 後日、県警は男の顔写真を秘密裏に撮影。別の男性の写真と混ぜて、複数の被害女性に提示したところ、全員が迷うことなく「こいつです」と男の写真を指さしたという。

 昨年9月24日、牛久署が男を逮捕した際、男は逮捕状に書かれた恐喝未遂容疑について「今は思い出せません」などと認否を留保した。しかし、県警が丹念に調べ上げた数々の証拠を突き付けると、観念したのか素直に罪を認めた。

当初は金銭目的?
 捜査関係者によると、男は取調官に対して、犯行の動機やきっかけを以下のように語ったという。

^「当たり屋を見て」

 犯行を思いついたきっかけについて「テレビで当たり屋を取り扱った番組を見たから」と説明した。当たり屋とは、走行中の自動車の前に不意に飛び出して、自動車に衝突し慰謝料や治療費などとして金銭を要求する人物のことだ。その番組を見て、男は「俺にもできそうだ」と考えたたという。

 しかしその瞬間、男の脳裏には家族の姿が浮かんだのだろうか。事件関係者への取材によると、男には妻と幼い娘が2人いるという。捜査関係者は「自転車なら死ぬことはないと考えたのだろう」と推測する。こうして、自動車ではなく自転車版の「当たり屋」が誕生したのだ。

 以上のことから、当初は金銭目的の犯行だったことが伺える。男は奪ったカネについて「タバコやパチンコ代に使った」などと供述している。

 そして、最初に飛び出した相手の自転車に乗っていたのが、たまたま「かわいい女子学生」(捜査関係者)だったのだ。男は調べに対し「ムラムラっときた」などと話し、金銭を要求して断られると「キスして」とせがんだという。

 当然、変態的な要求は断られたが、これ以降、何度も若い女性に狙いをつけて「当たり屋」を繰り返すうちに、数千円の現金をくれる女性や、恐怖を感じて男にキスする女性も現れた。

赤色インクのティッシュ
 捜査関係者によると、男は唾を要求する理由について「若い女性とキスがしたかった。キスを断られた場合、自分の手に吐き出された唾をなめれば間接キスになると思った」という内容の供述をしたという。

^赤色インクのティッシュが

 逮捕当時、捜査員が男の持ち物を検査すると、ポケットから赤色インクを染みこませたティッシュペーパーが見つかった。捜査関係者は「自転車に衝突した際にケガをしたように装うため、事前に用意していたのではないか」と話す。実際にケガをしたことも多々あったようで、男のすねには複数のかすり傷や古傷があったという。

 幼い娘を持ちながら、若い女性ばかりを狙い、卑劣な犯行を繰り返したこの男。

 県警は茨城県内の牛久市や阿見町、土浦市、つくば市で計27件の犯行を確認。このうち19事件を送検して捜査を終結したが、被害にあった女性の心の傷は簡単には癒えないだろう。(産経新聞 水戸支局 桐原正道)

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